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March 14, 2008

記憶倉庫。

イラストを描いていると
もちろん見たことはあるけれど
いざ描こうと思うと資料がないと
描けないものがある。

で、ネットで資料を探すと色々出てきて
見た目的なことでいえば、大体
ことは足りる。

でも、やはり足りないのだ。
見た目の情報でなく
感覚が。

例えば、こどもというのはぼくは
描きなれているのもあるし、
うちのちびっちゃいのがいるので
感覚として、ほっぺのはりとか
手のちょっとあせばんだ感じとか
平面のイラストを描いていても
やはりそれが頭にあり
それを落とし込んでいる感じになる。

たとえ、その絵を見てもあせばんだ感じが
わからなくても、何より頭の中でそれが
見えているかどうかがとても重要なのだ。

でも、自分があまり触れたことのない
もの考えたことのないものの場合
その雰囲気を頭の中に作るのに
時間がかかる。
色々な資料を頭の中で組み合わせていき
それを頭の中で動かしていくのだが、やはり
自分と遠いところにあるので、それをバーチャルで
動かそうにも、色々分からないことが多いのだ。

とはいえ、大体、仕事の場合、ひとつひとつの
それらを取材して時間をかけて描くという機会は
少ないので、なんとしても、頭の中でそれが動く
状態まで持っていき、その音や匂い・そこから
感じる空気みたいなものをつくっていかねば
ならない。

そう、今、このブログを描きながら
それをしています(笑)
なんとなく、見えてきたので、さて、そろそろ
落とし込んでいこうかと思います。

なんだかんだ言って、やはり源は
日常にありますね。
なんでもそうだけど付け焼刃じゃ
よいものは創れない。

それっぽいものはできるけどね。

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Comments

わたしなんかは、デジタル世代でないので、
さらに画面が苦手です。
同じ二次元でも、雑誌の方がずっといい。
一応プリント・アウトするけど、やっぱり見たい。
なので、たまに外にハントしに行くのですが、
獲物も得ず、時間も無駄、ということもありますよね。

でも、見ないと、愛情がわかないですよね。
心のこもった絵を、描きたいですものね。
丁寧、とか、リアル、と言うのとも違った。

Posted by: ちぃ | March 14, 2008 05:16 PM

>ちぃさんへ
ぼくはいたって不精なので
ついついネットで済ませてしまいますね。
でも、時間あるときとかに、それを意識して色々と回りを見るようにはしてます。

とはいえ、どんな仕事がくるのか
わかんないので日常すべてをCHECK
しすぎると疲れるので、ほどほどにー
ですけどね。

>心のこもった絵を、描きたいですものね。
>丁寧、とか、リアル、と言うのとも違った。

うんうんそれそれ。
見た目で写実的ということでなく
見た目でそれっぽい空気をつくれるか
どうかですよね。そのためには目(視覚)で見るということだけじゃなく、感じることが大事なんでしょうね。

前の話と矛盾はしますが
日常をただ生きるんではなく
ココロを解放して常に色々なものを
パクッと感じれる状態にしておけると
いいですよね。

ココロが枯れないように。

Posted by: 森のくじら | March 14, 2008 05:33 PM

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